PEOPLE INFRA x 広報人

04 Kプロビジョン×母

映像事業部/企画営業3部
五木田香織

社会情報学部社会環境情報学科卒業

担当業務:映像の企画・営業

Q仕事と育児の両立は?

時間が限られている分
効率的に働く
仕事と育児を両立するうえで、すごく会社には助けられています。当社は裁量労働制を採用しているので勤務時間ではなく成果が評価される仕組み。たとえ時短勤務でも、成果を出すことで均等待遇を受けられるというメリットがあります。でも、やっぱりその分限られた時間の中で仕事をするので、プレッシャーはありますね。働ける時間が短くなってしまったので、仕事の効率をすごく考えるようになりました。朝出社してからその日に最低限やらなければならないことと、それ以外のことを自分の中で整理し、無駄なく仕事をしようと心がけています。ただそれでも限界があるので、周りの上司、同僚や家族のサポートに大きく助けられています。

Q産休・育休取得への不安は?

上司・同僚が一緒になって考えてくれたことで
不安が軽減
初めての産休・育休の取得でしたが、復帰することに対してあまり不安はありませんでした。
もちろん働く時間が制限されてしまう分、出張に行けないなどの制約も生じてしまうので、会社に迷惑をかけてしまうのではないかという不安はありました。しかし産休・育休に入る際に、会社の人々が一緒になって復帰について考えてくれたり、いろいろな要望に耳を傾けてくれたので、また戻ってきて働きたいという気持ちが強くなりました。
また、実際戻ってきたときに産休前からお仕事を一緒にしていたお客様から「おかえり」と言ってもらえたので、今までの仕事を通して信頼関係を築けていたんだなと思えてすごくうれしかったですし、自信にもなりました。

Q女性が活躍できる会社?育児しながらキャリアアップできる?

やれば評価してくれる
私はとりわけキャリアアップを意識しているというわけではないですが、育児をしながらでも結果を出せば絶対に評価してくれるし、それを見てくれている人がいます。だから子育てをしながら仕事をするということがマイナスになるようなことは一切ないと思います。私は10年近く働いてから、結婚・出産を迎えましたが、20代の頃は仕事に没頭していました。やめたいと思ったことももちろんありますが、それを乗り越えてきたという自負があるし、自分の仕事のスタイルを確立してきたことが、今のキャリアにつながっていると思います。
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現場でのロケの風景。クライアントと一緒に打合せしながら撮影を進行します。
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ナレーションの録音でスタジオへ。ナレーターの話すスピードや発音、間の取り方などに注意して進行します。
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子供の運動会での一枚。
家族と過ごす時間は癒しのひとときです。